おじいちゃんトイプーと一緒

おじいちゃんトイプーと一緒にすごしています。胆嚢、腎臓や肝臓のケアの試行錯誤。

胆嚢粘液嚢腫 そして肝臓と腎臓

はじめまして。らるるといいます。

おじいちゃんトイプードルのルーと一緒にほのぼのと生活しています。

先月のことですが、ルーちゃんが嚢粘液嚢腫で、肝臓と腎臓もとても悪いと診断されてしまいました(´;ω;`)

今思えばこれまでずっと体調が悪かったのでしょう。フードをなかなか食べてくれず、フードジプシーになっていました。診断前にやっと食べてくれていたフードは、高たんぱく高脂肪タイプのものでした。

でも、ルーは、胆嚢粘液嚢腫。この病気は、胆嚢の中がゼリー状になってしまい、最終的に胆嚢が破裂して、ワンちゃんが虹の橋を渡ってしまうこともある怖いものでした。
そして、胆嚢は脂肪の消化にかかわるところで、既にのルーの胆嚢は、高脂肪の食べ物を受け付けない状態だったようです。

それから、腎臓も悪く、これも食欲がなくなる原因でした。腎臓の病気には、低たんぱく、低リン、低カリウムが重要。


食べてもらいたい一心であげていたフードが、結果的にルーちゃんの体を蝕んでいたのかもしれません。
愕然としてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ(獣医さんに、そうではないよと言ってもらえはしたのですが、、)

シニアになってからの健康診断の大切さを、改めて感じました。